むちうちの患者様体験記

車は生活の必需品な人が多い現代では、交通事故に合うことは出来るだけ避けたいものです。何故なら事故に合った方の多くがむちうちに悩まされる事になるのです。事故に合ったことの無い人にはむちうちの症状などについて、いまいちピンとこないのではないでしょうか。ここではむちうちと後遺症について書きたいと思います。当院で治療なさっている患者様の体験をご紹介します。

 

実際に患者様がむちうちになった体験記

 

「私は以前、後続車に追突された交通事故の経験があります。幸い私が停車していて、相手もさほどスピードを出していなかったので軽い部類の事故でしたので、歩いたり喋ったり出来ました。しかし、追突された衝撃で、私は顔面をハンドルに打ち付けられたのです。正直、事故直後はそれどころではなく、保険会社や警察に連絡を取っていて、体に不調が起きている事には気づきませんでした。しかし数時間経つと、なんだか首が痛く、頭も重たくなってきました。すぐに整形外科に向かいました。下された診断はむちうちでした。

むちうち、聞いたことはありましたがお医者さんにそう言われても、よく理解できず、体の痛みを筋肉痛程度の事だと考え、ただ言われるがままに、湿布を毎日貼ったり、赤外線治療に1週間ほど毎日通う事をしました。お陰で事故直後のだるさや痛みは治りました。

しかし、未だに後遺症は意外なところで続いているのです。」

 

首の痛みだけじゃない?意外な症状

 

「交通事故を経て、むちうちが治って、もう何年も経ちます。あれから病院や整骨院にも行く必要もなく、毎日平穏に暮らしていました。しかしむちうちを経験して以来、体質に変化が表れ始めていました。

一番困っているのは頭痛です。

偏頭痛に当たるのですが、台風の多い季節や季節の変わり目、雨の降る前など、やたらと頭痛が多くなりました。最初は生活の不摂生が原因かと思いましたが、同じく事故でむちうちを経験した知人曰く、その方も事故を境に頭痛が多くなった、これはむちうちの後遺症なのだと教えてくれました。

とはいえ、私の頭痛は起き上がれなくなるほどの酷いものでは無いので、治療には通っていませんが、人によっては、吐き気やめまい、全身の倦怠感に悩まされてしまい、日々の生活も困難になってしまう事も少なくないのです。」

 

自己判断せず、むちうちはきちんと治しましょう

 

「むちうちの症状は他人が見てもわかってもらえる目に見える病気ではありません。なので、むちうちを患ってしまったなら、面倒がらず自分できちんと最後まで治療に通い続ける事が、後遺症を残さない事へ繋がります。痛みが無くなっても、体が以前と違うぞ、と感じた時は、すぐにお近くの治療院に診て頂くのが懸命です。

現在はむちうちの症状専門の治療院も全国に多数存在します。ネットで簡単に検索できますので、お近くの治療院で是非施術を受けてみてください。

自分は若いからとか、放っておけば治る、なんて事は思わないほうがいいです。

後でもっと酷くなって、早く治療すれば良かった、そう言う事にならない為にも、交通事故でむちうちを患った際は、徹底的に治療をして欲しいと私は願います。」

 

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エイドはむちうち交通事故治療に強い